美女ジャケとは、読んで字のごとく美女がモデルとしてカヴァーを飾っているレコード・ジャケットのことです。
美女ジャケ専門に収集しているマニアックなレコード・コレクターさんもいたり美女ジャケ本が発売されていたり実は昔から根強い人気のジャンル? なのです。
ジャケットにはアーティスト本人の写真が使用されるのは当たり前ですが、レコードの内容とは全く関係ない美女が単にモデルとして起用される場合もあります。
そんなこんなもひっくるめて早速TOP 3を発表いたします! (ドラムロール!!!!!!!!!!!)
第1位は、CLAIR AUSTINの”WHEN YOUR LOVER HAS GONE” !!!
こちらは女性JAZZヴォーカルのアルバムでどうやら本人のようですね。
モノクロのブレた写真ではありますがこんなに見つめられたらもう……って感じです。
2位は、JANE FIELDINGの”INTRODUSING” !!
こちらも女性JAZZヴォーカルのアルバムで本人です。彼女は2枚しかアルバムを残していないのですが、もう1枚のアルバム・ジャケットも少し角度違いの彼女の美表が。クール・ビューティーです。
3位は、WES MONTGOMERYの”CALIFORNIA DREAMIN” !
こちらはモデルさん。ブロンドヘアーの美女が流れが速そうな河岸でセーターにパンツルック。なんだか寒そう。『流れの側にいたら危ないよ、こっちにおいでよっ』って言いたくなります。
店頭には他にもたくさん美女ジャケがあり目移りして選ぶのが大変でした。
次点ジャケはまとめて掲載しておこう。
今回の企画、私の女性の好みがバレてしまいますな(汗)。